器に何を盛るかと同じだけ、何を盛らないかを考えます。素材が持っている味の輪郭を、余計な手数で曇らせない。ひと皿の周りに空いた白磁の余白は、次のひと口までの「間(ま)」です。
八席だけの炭の前で、その日仕入れたものの端から順にお出しします。決まった品書きを持たないのは、季(とき)に献立を委ねているからです。同じ皿は、二度と出せません。
その日の海と山から届いたものだけを、八席の炭の前で。献立は、季(とき)が決めます。
kaiseki / since 1998 / kyoto料理は、引き算です。
器に何を盛るかと同じだけ、何を盛らないかを考えます。素材が持っている味の輪郭を、余計な手数で曇らせない。ひと皿の周りに空いた白磁の余白は、次のひと口までの「間(ま)」です。
八席だけの炭の前で、その日仕入れたものの端から順にお出しします。決まった品書きを持たないのは、季(とき)に献立を委ねているからです。同じ皿は、二度と出せません。
手を伸ばせば炭に届く距離で、火の音と香りごと召し上がっていただきます。壁も飾りも、あえて持ちません。空いた壁は、季節の掛物のためだけに空けています。
三畳の踏込を抜けた先に、庭に面した小間をひとつ。会食やご法事に。数寄屋の陰翳を残したまま、椅子座卓でお使いいただけます。
席は、一日十四。
ひと月前より承ります。