No. 33

ジン・コラージュ Zine Collage

自主制作ZINEと切り貼りコラージュの様式をWebに。藁半紙の地に超極太の切り抜き文字と手書きの注釈、マスキングテープと値札、ハードオフセット影。整列させず、傾け、重ね、詰める。角丸ゼロ・ぼかしゼロの手づくりのエネルギー。アパレル・カルチャー・イベント・学生向けに。

ジン・コラージュのスクリーンショット

仕様

typographydisplay
color-strategyvivid-multi
densitydense
layoutcollage
ornamenthandcraft
motionsubtle
moodplayful / energetic / edgy
industryfashion-apparel / portfolio-creative / ec-retail / event
架空企業架空・古着とZINEの店「雑踏百貨店」(高円寺。1階古着・2階ZINEと中古レコード)
license商用利用可・改変可・クレジット不要

検証記録

verified_at: 2026-07-10

Claude Code / sonnet subagent(別セッションのagentに DESIGN.md + tokens.css のみを渡し、別業種=ミニシアター『王子座』のトップページを再生成。tokens.cssの:root変数をhex水準で完全一致で流用、Dela Gothic One / Yusei Magic / Zen Kaku Gothic New の三層構成、見出しの行単位の回転・地色替え、雑誌表紙形式のヒーロー(vol表記+バーコード)、CTA1つのみ、rotate(-2deg〜2.5deg)の互い違いの傾き、上映スケジュール13行の高密度詰めまで一致を確認。改稿なしの一発合格)

DESIGN.md

DESIGN.mdtokens.css

https://3pt.co.jp/design-library/md/zine-collage/DESIGN.md

# DESIGN.md — ジン・コラージュ / zine-collage

> **使い方**: このファイルをプロジェクトに置き、AIに
> 「DESIGN.md に従って◯◯のサイトを作って」と指示してください。
> ライセンス: 商用利用可・改変可・クレジット不要(AIっぽくないデザイン見本帳 / サードパーティートラスト)

## 1. コンセプト

自主制作ZINEとパンクのフライヤーの切り貼りをWebに持ち込む。整列を捨て、要素を
傾け・重ね・はみ出させ、マスキングテープと値札とスタンプで誌面を埋める。
情報は隙間なく詰め、静けさではなく**手を動かした密度**で説得する。

**キーワード**: 切り貼り / 手作り / 密度 / リソグラフ / スクラップブック
**この見た目が向く場面**: 古着・レコード・ZINE・カルチャーイベント・ライブハウス・
インディーブランド・自主制作物の販売サイトなど、「量産されていない」印象を出したい場面

## 2. タイポグラフィ

- 和文見出し: Dela Gothic One / ウェイト 400(このフォント自体が極太。切り抜き文字として使い、
  一部だけ背景色の帯で囲む・白抜きにする・回転させて「貼った」風にする)
- 手書きアクセント: Yusei Magic / ウェイト 400(値札・注釈・日付・矢印コメント・吹き出し・
  ナビリンクなど「手が入った」印象を出したい小要素すべてに使う)
- 本文: Zen Kaku Gothic New / ウェイト 400(本文は必ず読みやすく素直に組む。本文にまで
  手書き感を出さない。本文だけはニュートラルに)
- 見出しスケール: h1 34〜64px(clamp可)/ h2 30〜46px(clamp可)/ h3 18〜38px
  (見出しは大小混植が前提。同じ見出し内でも行ごとにサイズ・回転・地色を変えてよい)
- 特記: 見出しは1〜3行に分割し、行ごとに `transform: rotate(-2deg〜2.5deg)` を変える。
  1行は背景色(墨 or ビビッド色)で塗って白抜きにする。すべての見出しを同じ角度・
  同じ処理で統一しない(統一した瞬間に「テンプレ」に見える)

## 3. カラー

| 役割 | 値 | 使用比率の目安 |
|---|---|---|
| 背景(ベース) | #f0e9d8(藁半紙) | 60% |
| 背景(節替え) | #e6dcc4 | — |
| 切り抜き白フチ・台紙 | #fdf8ee(純白は使わない) | — |
| テキスト(主・墨) | #1d1a16(純黒は使わない) | 25% |
| テキスト(弱・補足) | #6b6255 | — |
| ビビッド1(蛍光ピンク) | #ff4fa3 | 5%以下 |
| ビビッド2(黄) | #ffd900 | 5%以下 |
| ビビッド3(青) | #0057d8 | 5%以下 |

- 配色ルール: ビビッド3色は「マーカーで引いた」「シールを貼った」「スタンプを押した」用途に
  **限定**する(タグ・帯・マーカーハイライト・スタンプ枠・小見出しの背景1行分など)。
  面のベタ塗りは1セクションにつき1色まで(例: アクセス節はインク墨のベタ地でよいが、
  同時にピンクのベタ地セクションを隣に作らない)。3色を1要素に同時使用しない
- コントラスト: ビビッドピンク(#ff4fa3)を藁半紙 #f0e9d8・白フチ #fdf8ee のような明るい地の上に
  **文字色として直接**使わない(コントラスト比が約2.9:1しかなく、AA基準の3:1すら割ることがある)。
  ピンクを使いたい見出しアクセント・ラベル・バッジは、必ず「ピンクを地色として敷いて墨文字にする」か
  「墨地の上にピンク文字を乗せる」のどちらかの塗りつぶし方式にする(実測コントラスト比 約5.7:1)。
  同じ処理を機械的に繰り返さず、要素ごとに“ピンク地×墨文字”“墨地×ピンク文字”“タグの型を流用”など
  異なる表現で塗りを変えてよい(詳細は §9 実装ノートの実例を参照)
- 純白 #ffffff・純黒 #000000 は使わない(地は藁半紙、フチは #fdf8ee、文字は墨 #1d1a16 に寄せる)

## 4. レイアウト・余白

- コンテンツ最大幅: 1160px / 整列グリッドを作らない。要素同士は微妙にサイズ・余白を変えて
  「手で並べた」不揃いさを残す
- セクション間: 太罫線(2〜3px、墨色)で区切る。均等な余白だけで区切らない
- 密度: 疎にしない。入荷リストは日付+品名+価格を1行にぎっしり並べる、フロアガイド・
  買取表は項目を詰める。**余白を持て余さない**(余白主役のデザインにしない)
- 傾き: 主要カード・タグ・帯には必ず `rotate(-2deg〜2.5deg)` の範囲でランダムに近い角度をつける。
  隣り合う要素は互い違いの符号にする(すべて同じ向きに傾けない)
- ヒーローの構成: 中央寄せ見出し+CTA+下に画像、という定型を作らない。「ZINEの表紙」として
  組む=号数(vol.NN)+発行年月+バーコード風の縞を最上部に横並びで置き、その下に
  大小混植の特集見出し、本文、CTA1つ(タグ/テープ風。ボタンを2つ並べない)、
  右または下に写真台紙+手描き吹き出し+スタンプを不規則に重ねる

## 5. コンポーネントの質感

- ヘッダー・ナビゲーション: 地は墨 #1d1a16 のベタ、ロゴは白抜き+一部黄色。ナビリンクは
  Yusei Magic・藁半紙色の小片(付箋のような矩形)にして、各リンクごとに角度をわずかに変える。
  ホバーで角度が水平(0deg)に戻り、背景が黄に変わる(0.15s ease)。本文中の通常リンクとは
  見た目を分ける(ナビは「貼られた紙片」、本文リンクは下線でよい)
- 角丸: 0px(すべて直角。丸が欲しい箇所は必ずSVGの手描き円で表現する。border-radiusは使わない)
- 影: `box-shadow: 4px 4px 0 #1d1a16` のハードオフセットのみ(ぼかさない)。カード・吹き出し・
  写真台紙に使う。多用しすぎない(1画面で目立つ範囲に3〜5個程度)
- 罫線: 2〜3px 実線が基本。区切りに使う点線・破線(dashed)は2px、色は墨または #cfc4a9
- ボタン/CTA: 通常のボタン形状にしない。マスキングテープ風の帯(不透明なベタ塗り+
  `clip-path` によるギザギザ端)か、値札タグ形状(clip-pathで先端を尖らせる)で作る。
  ボタンを2つ並置しない
- カード的要素: 白フチ台紙(`.cutout`=#fdf8ee地+墨の3px枠+ハードオフセット影)か、
  レシート風の詰め表(罫線区切りのリスト)で表現する。「アイコン+見出し+説明」の
  角丸カード3枚並びは作らない
- タグ・スタンプ: 値札タグは`clip-path: polygon()`で先端を尖らせ、影は同色の複製要素で
  ずらして作る(box-shadowと同じ見た目をclip-path要素でも再現する)。スタンプは
  SVGの二重丸(stroke統一・fillなし)に短いテキストを重ねる。丸はborder-radiusでなく
  必ずSVG circle/pathで描く
- フォーム要素: 本デモには問い合わせフォームを設けない(買取・イベントは電話/来店導線)。
  フォームを置く場合は白フチ台紙の中に墨の2px罫線input、フォーカスでピンクに変わる
- 画像の扱い: 本デモは写真を使わずSVGの線画(ハンガーラック・地図など)で代替する。
  実写を使う場合も白フチ台紙に載せ、輪郭は角丸なし・枠3px・ハードオフセット影
- アクセント色の適用範囲: §3の用法(タグ/帯/マーカー/スタンプ/1行背景)に限定。
  ナビ全体やボディ全面をビビッド色で塗らない

## 6. モーション

- 量: subtle。フェード一律・スクロール連動の出現アニメは使わない
- 使う動き: ナビ小片・CTAタグ・カードのホバーで `transform: rotate()` がわずかに水平へ戻る
  (0.15s ease)。スタンプにホバー/クリックで「押される」ような一瞬のスケール変化を
  つけてよい(0.12s、scale 0.94→1 程度)
- 使わない動き: 数字カウントアップ、マーキー、パララックス、全要素一律フェードイン、
  カルーセル自動送り

## 7. 写真・イラスト・図版

- 手描き風の線画SVGを自作する(星・矢印・ぐるぐる丸・地図・時計等)。すべて
  `stroke-width` を統一(3px基準)し、`stroke-linecap/linejoin: round` で手描きの丸みを出す。
  fillは基本使わず線画にする(スタンプの丸枠、矢印コメント、道順地図など)
- 写真の代わりに使うプレースホルダ図版(ハンガーラックの縞など)もこのSVG線画のトーンで統一する
- 3D・グラデーション・抽象ブロブは使わない

## 8. 禁止事項(must not)

- Inter / Roboto / Arial / system-ui をデフォルトで使わない(Dela Gothic One / Yusei Magic /
  Zen Kaku Gothic New で組む。書体を勝手に別のものへ差し替えない)
- グラデーションを一切使わない(背景・文字・ボタンすべて単色の面で構成する)
- border-radius を使わない(常に0。丸が必要な箇所は必ずSVGの手描き円で表現する)
- box-shadow をぼかさない(`4px 4px 0 #1d1a16` のハードオフセットのみ。blurを持つ影を作らない)
- 中央寄せの定型ヒーロー(特大見出し+サブコピー+ボタン2つ+下に製品画像)を作らない。
  ボタンを2つ並置しない
- 「アイコン+見出し+説明」の角丸カードを3枚横並びで作らない
- 絵文字をアイコンに使わない(線幅を統一した自作インラインSVGのみ)
- 純白 #ffffff・純黒 #000000 を地・文字に使わない(藁半紙 #f0e9d8・墨 #1d1a16・
  白フチ #fdf8ee に寄せる)
- 要素を整列・等間隔グリッドだけで組まない。傾き(-2deg〜2.5deg)・重なり・はみ出しを
  意図的に残す。全要素を同じ角度に揃えない
- ビビッド3色(ピンク・黄・青)を面のベタ塗りとして1セクションに2色以上重ねない。
  3色を同時に1要素へ使わない
- ビビッドピンクを明るい地(藁半紙・白フチ)の上に**文字色として直接**使わない
  (コントラスト比が3:1未満になり得るため)。ピンクは必ず背景の塗り(帯・タグ・スタンプ・
  ラベル)として使うか、墨地の上での文字色としてのみ使う
- スクロール連動のフェードイン、数字カウントアップ、マーキー、パララックスを使わない

## 9. 実装ノート

```css
/* tokens.css — この変数セットをそのまま使うこと */
:root {
  --color-bg: #f0e9d8;         /* 藁半紙。基調の紙色(純白は地に使わない) */
  --color-bg-alt: #e6dcc4;     /* 節替え・古紙寄りの淡いベージュ */
  --color-fringe: #fdf8ee;     /* 切り抜き風の白フチ/写真台紙。純白 #fff は使わない */
  --color-ink: #1d1a16;        /* インク墨。見出し・罫線・影(純黒は使わない) */
  --color-text: #2b2620;       /* 本文 */
  --color-text-weak: #6b6255;  /* 補足・キャプション */
  --color-pink: #ff4fa3;       /* 蛍光ピンク。マーカー/シール/タグ限定 */
  --color-yellow: #ffd900;     /* 黄。マーカー/シール/帯限定 */
  --color-blue: #0057d8;       /* 青。マーカー/スタンプ/タグ限定 */

  /* 変数には総称ファミリを含めない */
  --font-display: "Dela Gothic One"; /* 和文見出し。切り抜き文字として使う超極太 */
  --font-hand: "Yusei Magic";        /* 手書きアクセント。値札・注釈・吹き出し */
  --font-body: "Zen Kaku Gothic New"; /* 本文。ウェイト400 */

  --space-unit: 8px;
  --radius: 0;                 /* 角丸なし。切り紙なので直角のみ(丸は必ずSVGで描く) */
  --max-width: 1160px;

  --tilt-min: -2deg;
  --tilt-max: 2.5deg;

  --shadow-hard: 4px 4px 0 var(--color-ink); /* ハードオフセット影。ぼかさない */
  --line: 3px;                 /* 罫線・枠線の基準太さ(2〜3px) */
}
```

- フォント読み込み:
  `https://fonts.googleapis.com/css2?family=Dela+Gothic+One&family=Yusei+Magic&family=Zen+Kaku+Gothic+New:wght@400;500;700&display=swap`
- マスキングテープの帯は `clip-path: polygon(...)` で端をギザギザにし、背景は不透明のベタ塗り
  (半透明にしない=マスキングテープの質感は「不透明」であることが本質)
- 値札タグの影は `box-shadow` ではなく、同形状の擬似要素(`::before` に同じ `clip-path`)を
  `transform: translate(4px, 4px)` して墨色で複製する手法で作る(斜めのタグ形状に
  box-shadowのオフセットをそのまま使うと影の形が崩れるため)
- 手描きSVGは共通クラス `.doodle` に `stroke: var(--color-ink); stroke-width: 3; fill: none;
  stroke-linecap: round; stroke-linejoin: round;` を持たせ、色違いは `.doodle.pink` /
  `.doodle.blue` の修飾クラスで対応する
- ピンクを文字色に使う場合の実例(コントラスト対策・パターンを機械的に統一しない):
  - 見出し内アクセント語: `display:inline-block; background:var(--color-pink);
    color:var(--color-ink);` の貼り紙風ブロックにする(`.l2` のインク地反転とは逆の配色にして
    単調な繰り返しを避ける)
  - 小ラベル(eyebrow等): 既存のマスキングテープ手法(`clip-path`のギザギザ+不透明ベタ塗り)を
    流用し、`background:var(--color-pink); color:var(--color-ink);` にする
  - 重要な状態表示(SOLD等の小バッジ): `background:var(--color-ink); color:var(--color-pink);`
    の判子(スタンプ)風の塗りつぶしにする。小さい文字ほど塗りつぶし必須(枠線だけ・地の透過は禁止)
  - 装飾的な記号(リストの「―」等): 無理にピンクを使わず `color:var(--color-ink)` に統一してよい
    (ビビッド色は主張したい箇所だけに使う。装飾記号にまで全部色を付けない)