ここ数年での弊社の変化と、
お客様とのこれからの関わり方について。

株式会社サードパーティートラスト / 2026.07

このページをお開きいただき、
ありがとうございます。

ここは、この数年で立ち位置が大きく変わった弊社が、
AIで何が変わり、これからお客様とどう関わっていくのかを、
一通の手紙のようにまとめた場所です。

はじめての方には、弊社を知る読み物として。
すでにご縁のあるお客様には、改めてのご案内として。
ゆっくりお目通しいただけますと幸いです。

この数年で、Webマーケティングの仕事は、
AIによって大きく変わりました。

できることの範囲も、進め方も、かけられる手間も。
Web解析を20年続けてきた私たちサードパーティートラストの業務範囲も、同じように変わってきました。

変わったのは、弊社だけでは、
ないはずです。

御社の側でも——ツールは増え、レポートはAIで誰でも出せるようになりました。
それでも、数字をどう判断するかと、決めたことを形にする手は、残ったまま。
だからこそ、外部パートナーとの関わり方も、そろそろ設計し直す時期だと考えています。

これまでの、見え方

もしかすると、ぶつ切りで
見えていたかもしれません。

弊社はこの15年、こちらから売り込む営業をほとんどしてきませんでした。いただいたご相談に、その都度お応えする。続けてきたぶん、お客様ごとに弊社の見え方が、少しずつ違っていたように思います。

A社 GA4 の会社 B社 Adobe の会社 C社 タグ管理 の会社 D社 ダッシュボード の会社 E社 Cookie対応 の会社

GA4をご依頼の方には“GA4の会社”、ダッシュボードの方には“ダッシュボードの会社”。本当はもっと広く対応してきたのに、その全体像を、うまくお伝えできていませんでした。

ほんとうは

でも、ひとつの会社です。

個々の業務はバラバラに見えても、根っこは一つです。技術的なWebマーケティング業務を全方位で扱い、ご依頼の目的を読み取って、最適な形に組み立て直して納品する。——その一本の力から、すべては枝分かれしています。

技術 × 目的理解弊社の、ひとつの芯
AIで、変わったこと

直列から、並行へ。

以前は、一つの案件を動かしている間、ほかは止まらざるを得ませんでした。いまは弊社のなかにAIを深く組み込み、8〜10件のプロジェクトを同時に動かせます。だから、一つのご依頼の“まわり”でやれる範囲も広がりました——以前の半径10mから、半径100mの仕事へ。

これまで(直列) A B C いま(並行)
そして、これから

単発に留まるのは、
もったいない。

一つのご依頼に、その周辺の業務まで束ねられれば、御社の社内コストは下がり、できることは広がります。

都度の単発でやり取りを重ねるのは、御社にとっても弊社にとっても、機会損失になりがちです。

そこで、これからの関わり方を、三つの距離でご提案します。

私たちについて

分析する会社が、
つくる会社でもある。

20年、500社超のデータを見てきました。同時に、自社のSaaSを自らつくり、売り、運用しています。 だから——見立てるだけでなく、形にできる。三つの関わり方は、この土台から生まれています。

500社+20年の支援実績。データを見てきた設計力が、精度を決める。
自社SaaS受託専業ではない。自らつくり、売り、運用する会社が設計する。
特許 3件技術を、事業にする。PoCで終わらせず、動くものにする。
“動く形”企画を、モックで。現サイトと競合を読み解き、作るべき機能を提示する。
どちらから、ご覧になりますか

ご興味のあるところから、どうぞ。

順にご覧いただいても、気になる方だけ選んでいただいても構いません。

01
これまでと変わらない、従来型のお取引

Web解析が主戦場。
でも、それだけではありません。

必要な時に、必要なだけ。スポットでのご依頼。

お久しぶりの方も、はじめての方もいらっしゃると思います。長くWeb解析を主戦場にしてきた弊社ですが、 ここ数年で対応できる範囲が大きく広がりました。その一例を、ご紹介します。

AI画像 → 差し込み(任意) 第1章 章扉の情景章の扉を飾る情景 分析・レポートの章にふさわしい、静かで知的な情景を。
ChatGPT / 画像生成プロンプト
Editorial photograph of a calm modern Japanese office corner in soft morning light, a wooden desk with a laptop showing abstract colorful data charts (no readable text), warm cream and deep-navy tones, shallow depth of field, minimalist and sophisticated, no people, no logos, premium business magazine aesthetic. Aspect 4:5.
サービスカタログ

弊社でできること、ぜんぶ。

気になる項目をクリックすると、その紹介へ移動します。

本資料に収録(クリックで移動) ↗ サービス詳細ページが開きます
これまでの主戦場

Webアナリティクス

データ分析20年。これは、引き続き最高レベルで。

多くのお客様にご依頼いただいてきた計測・分析は、変わらず弊社の中心です。GA4移行も、BigQuery・Looker活用も、これまで通りお任せください。

GA4 設計・移行GTM 実装BigQuery 分析基盤Looker StudioAdobe Analytics競合比較調査ヒューリスティック調査セキュリティ外観調査AI対策(GEO)調査Cookie同意管理GTM導線改善
Webアナリティクスの詳細
さらに、AIで

これらの業務 × AI も、
承ります。

分析も診断も、AIを組み合わせることで、速く・深く・続けられるようになりました。「この業務、AIでどこまでできる?」——そんなご相談から始められます。

以下は、ここ数年で増えた“分析・診断レポート”の一例です。気になるものは、ボタンから詳細ページへ。

最近、増えたサービス

増えた“診断と改善”を、一望で。

いずれも、そのまま社内で使える実物のレポート・実装でお渡しします。

守りと、土台も。 セキュリティ外観調査レポート ↗ GTM Cookie同意管理 ↗
自社プロダクト(SaaS)

弊社が、自ら作って運用するSaaS。

マーケティング実務に近いツールを、自ら開発・運用しています。詳しくは各サービスサイトへ。

第1章の結び

必要な時に、必要なだけ。
——けれど、単発のご依頼だけでは、
動かない時も、あります。

御社のご担当者が忙しいと、外からの支援は、そこで止まってしまう。
次の章では、もう一歩“中”に入る関わり方——実務参画をお話しします。

02
外から助言するのではなく、中で動く

中で、動く。

採用する代わりに、弊社の体制を、御社の一員として。

ここからは、もう一歩“中”に入る関わり方です。 外から提案するのではなく、御社のチームの一員として、当事者意識を持って実務そのものを動かします。

AI画像 → 差し込み(任意) 第2章 章扉の情景“中で動く”を感じさせる情景 外注ではなく、共に働く温度を伝える一枚を。
ChatGPT / 画像生成プロンプト
Editorial photograph of two professionals collaborating closely at a shared desk in a sophisticated dark office, warm orange desk-lamp glow against deep navy tones, a sense of partnership and quiet focus, cinematic low-key lighting, no readable screens, no logos, premium business aesthetic, shallow depth of field. Aspect 4:5.
なぜ、月額で中に入るのか

AIで実行は速くなった。
でも、止まるのは“手続き”。

AIで、分析も実装もすぐ動かせる時代です。それでも一件ごとに下の流れを回していると、せっかくの提案が前に進まない——そんな場面を、私たちは数多く見てきました。

商談 見積もり 稟議 決裁 契約 操作習得 ここで、止まる

だから、案件ごとの契約ではなく、弊社の体制を月額で持っていただく形にしました。手続きを毎回踏まずに、必要なことから動けます。

よくある停滞

プロジェクトは、たいてい
“一人”で止まる。

外からの支援は、少し距離がある。だから結局、社内のご担当者に確認や調整が集中し、その人が忙しくなった瞬間に、全体が止まります。

外部支援 (従来) 社内 本社 現場 顧客 ご担当者 お一人 確認待ち・調整で停滞
弊社が中に入ると

ボトルネックを、
回り込む。

弊社がチームの中に入り、必要なら御社のメールアドレスを持ち、社内・本社・現場・エンドクライアントと直接やり取りします。一点集中が、ほどけます。

社内 本社 現場 顧客 ご担当者 弊社 中で動く 直接つながり、実務を進める
何を持って、入るか

手ぶらでは、入りません。

弊社が既に持っているものを、月額契約の中で必要に応じて自由に使い、成果に変えます。

01

ツール・SaaS群

自社開発のSaaSや分析環境を、月額の中で必要なだけ。1つずつ契約する必要はありません。

02

20年分の分析力

500社超を見てきた設計力。AIの出力を、ビジネスの判断に耐える分析へ仕上げます。

03

成果物まで

助言で終わらせず、資料・実装・顧客への説明まで。手を動かして、形にして返します。

ツールは、契約しても、
使えなければ意味がない。

便利なツールを1つずつ契約しても、操作を覚えるコストは御社に残ります。 弊社は、それらを使いこなした状態で中に入り、分析・提案・資料づくり・実装・顧客説明まで、実務として進めます。

覚えるのは弊社御社は判断に集中成果物で受け取る
AI時代の、もう一つの理由

AIのコストは、人によって
何倍にもなる。

最新世代の高性能AIが当たり前になり、多くの企業が、従業員ごと・使うほど増える従量課金(メーターのように青天井になりうる料金)に向き合い始めています。やっかいなのは、同じ業務でも、扱う人のスキルで費用が大きくブレること。適切なプロンプトなら一度で終わる処理が、不正確な依頼の試行錯誤を重ねると、何倍にも膨らみます。

同じ業務。扱う人で、10〜30倍 適切なプロンプト 約1万円 試行錯誤で暴走 20〜30万円

※ 金額は処理内容による一例です。実際の費用は業務により異なります。

弊社が、間に立つ

変動費を、固定費に変える。

使うほど増える“メーター制”を、弊社が「定額」に切り替えるイメージです。

日本の会社は、予算を決めて、その範囲で進めるのが基本です。月ごとに上下する従量課金は、本来なじみにくいもの。弊社のプロジェクトでは、AIを使いこなす人材を外部に置き、AIのコストは弊社が見積もって、固定の業務費に含めます。御社は、トークン代の振れに振り回されず、決めた予算の中で進められます。

従量課金 = 使うほど増える(メーター制) 弊社が見積り、吸収 定額 = 固定の月額 読める。社内予算に収まる。

弊社が扱うのは、Webマーケティング現場のAI活用です。財務・経理・会計・採用などのAI化までは踏み込みません。その代わり、現場で起きるAIコストの不確実さは、確実に消します。

縛りで、引き止めません

前提は、長いお付き合い。
それでも、縛りはつくりません。

弊社は、基本的に長くご一緒することを前提にお取引しています。一方で、契約で引き止めることはしません。もし不要だと感じられたら、メール一本で解約していただいて構いません。解約のしにくさでブロックしないのは、責任を持って成果で応える自信があるからです。

01

採用も、育成もいらない

面接も、教育期間も、ミスマッチのリスクもなし。契約した初月から動きます。

02

ロックインで、縛らない

契約で引き止めません。不要ならメール一本で。それでも続けていただけるのは、成果で応えているからです。

03

できることは、どんどん

GTMでの動線追加や定例で回せることは即実施。月額を超える大きな開発だけ、別途ご相談します。

たとえば、こんな一週間

“今週コンペ”に、間に合わせる。

「今週、競合コンペがある」。そんな時、中にいる弊社はこう動きます。

Mon

競合を深掘り

対象の競合サイト・訴求・導線を分析。

Tue

GA4を読む

自社の数字から勝ち筋と弱点を抽出。

Wed

論点を設計

提案の骨子と差別化ポイントを固める。

Thu

資料化

そのまま使える提案資料に落とす。

Fri

提案へ

必要なら説明の場にも同席。

※ 具体的な進め方の一例です。実績数値や案件名ではありません。

いま動いている、かたち

実際に、こう変わっています。

社名は伏せますが、いずれも実在のプロジェクトです。

小売多店舗

レポート作成を週1日の作業から自動化へ

BtoB SaaS

会議を数字確認から改善判断へ

スタートアップ

属人化を抑え、少人数でも継続できる運用へ

この章の、頼み方

関わりの深さは、四段階。

どの段から始めても、あとから深くしても構いません。いずれも月額で、採用よりも身軽に。

第2章の結び

ツールを買うのでも、レポートを頼むのでもなく。
“もう一人、専門のメンバーを迎える”ように。

弊社が御社の内側に入り、AI活用と、提供サービスの品質そのものを押し上げます。マーケティングの一施策というより、“人をひとり増やす”に近い投資——そんな捉え方をされるお客様もいます。

そして、御社の強みを“かたち”にしたくなったとき。次の章では、一緒に新しいものをつくる関わり方をお話しします。

03
三つ目の、いちばん深い関わり

一緒に、生み出す。

御社の強みを、御社だけのツールやサービスとして。

解析でも、実務参画でもない、もう一段深い関わり方です。御社の中にある強みを、世の中にまだ無い独自のツール・Webアプリ・サイト・メディアとして、企画から開発まで一緒に形にします。

AI画像 → 差し込み(任意) 第3章 章扉の情景“生み出す”を感じさせる情景 設計し、つくる——創造の温度を伝える一枚を。
ChatGPT / 画像生成プロンプト
Editorial photograph of a creative studio desk at blue hour, blueprint sketches and a tablet showing abstract app wireframes (no readable text), deep indigo and cyan tones with a warm orange accent light, a sense of designing and building, minimalist and sophisticated, no people, no logos, premium aesthetic. Aspect 4:5.

出来合いの道具は、
みんなを、
同じにする

解析ツールも、月額のSaaSも、誰が使っても同じ成果に近づくように作られています。手早く、確実。けれど、御社だけの強みは、その共通の型からは生まれません。三つ目の関わり方は、出来合いの枠を出て、御社にしか作れないものを新しくつくることです。

つくる前に、見つける

種は、もう御社の中にある。

多くの会社が、自社では当たり前すぎて気づいていない強みを持っています。顧客の傾向、業界に特化した知見、積み上げてきた案件、現場のノウハウ——整理すると、独自のツールやサービスの種が見つかります。

弊社の仕事は、まずそれを掘り起こすところから始まります。新しく足すのではなく、すでに御社の中にあるものを、形のあるプロダクトに変えていきます。

顧客理解 業界知見 過去案件 現場ノウハウ 御社だけの プロダクト
生み出すもの

御社だけの、四つのかたち。

決まった商品があるわけではありません。御社の事情に合わせて、その都度設計します。これまで形にしてきたものは、たとえばこんな広がりです。

01

御社だけのマーケティングツール

営業の判断基準や選び方のノウハウを、見込み客が自分で使える診断ナビや見積りシミュレーターに。問い合わせの前に、相手の検討が進みます。

02

SaaS型のWebアプリ

業務でしか持っていないデータや知見を、顧客が日常的に使うサービスに。固定費だけ払って使い切れていない既製SaaSを、必要な機能だけ自社の資産に置き換えることもできます。

03

成果から逆算したサイト

今あるサイトを直すのではなく、目的から設計し直します。効く機能を企画し、触れるモックで確かめてから本番をつくります。

04

自律的に回るオウンドメディア

運用の人手を限りなく減らし、テーマの発見から執筆・公開までを仕組みで回す独自メディア。深く掘り下げた一本で、業界内の信用を積み上げる作り方もあります。

弊社の仕事

強みを、言語化し、設計し、つくる。

「なぜAIではなく、あなたに頼むべきか」。社内でも曖昧になりがちなその答えを、弊社が言語化し、独自サービスやアプリ、SaaS、診断レポート、OEM提供物として形にします。

1

発掘

強み・歴史・現場ノウハウを洗い出す

2

言語化

“なぜ自社か”を言葉にする

3

設計

サービス・アプリの形に設計する

4

提供

開発し、世に出す/OEM提供する

机上の設計では、ありません

自分でつくり、自分で売っているから、
わかる。

第1章でご覧いただいた5つのSaaSは、企画から開発、価格設計、集客、運用まで、すべて弊社自身の手で回しているプロダクトです。 その同じ手と判断を、御社のプロダクトのために使います。

Datateam VoicePocket Nudgee ContentBrew Trustell
提供のかたち

納品して終わり、にしなくていい。

関わりの深さは、選べます。完成物を渡すだけでなく、一緒に運用も、御社の名前での提供も。

01

完全納品

設計・開発して、御社の資産としてお渡しします。

02

共同運用

つくった後も、一緒に育て、改善し続けます。

03

ホワイトラベル / OEM

弊社は黒子に。御社の名前で、世に出して構いません。

御社の名前で、世に出してもいい。
弊社は、つくる人として、後ろにいます。

——以上が、弊社との三つの関わり方です。どれが御社に合うのか、何から始められるのか。気になる点があれば、詳しくはお問い合わせください。
最後に、三つの距離をもう一度だけ整理させてください。

三つの距離、もう一度

呼ぶ。入れる。一緒に、生む。

どれが正解ということはありません。御社の状況に、合うものがあるはずです。

従来型のお取引必要な時に、必要なだけ
実務参画中に入って、動く
独自開発一緒に、生み出す
どれが合うか

決めるのは、御社です。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。

興味のあるところから、
お話しできれば幸いです。

最初は、御社の状況を伺うところから。お問い合わせの際、三つのうちどの話かを一言添えていただけると、初回から具体的にお話しできます。決まっていなければ、どれが合いそうかを一緒に見立てるところから始めます。

お問い合わせ 株式会社サードパーティートラスト