Googleタグマネージャー(GTM)UX導線改善

AI時代のサイト体験を、
GTMから 小さく変える。

AIの普及により、ユーザーは曖昧な意図のまま質問し、整理された回答を受け取る体験に慣れつつあります。Webサイトにも、ユーザーが自力でメニューをたどるだけでなく、サイト側が状況を受け取り、適切な情報へ案内する体験が求められ始めています。

3PTは、GTMの知見とタグ運用の経験をもとに、既存サイトを大きく触る前のUX改善を小さく設計・実装・計測します。

AI時代のユーザー体験に対応

GTMから導入

dataLayer/GA4計測に接続

探させるサイトから、
案内するサイトへ。

これまでのWebサイトは、ユーザーが検索し、メニューをたどり、必要な情報を自分で取りに行くことを前提に作られてきました。これは今でも自然な体験であり、不便とは限りません。

従来の前提

ユーザーが自分で探し、判断し、次のページへ進む。

AI時代の変化

ユーザーは、曖昧な意図を投げかけ、整理された回答を受け取る体験に慣れつつあります。

ブランドサイトやサービスサイトでも、ユーザーがすべてを能動的に探す前提だけではなく、サイト側が状態や目的を受け取り、負荷の少ない導線を提示する体験が重要になります。

本サービスはAIチャットボットを置くものではありません。制御可能な選択式UIとGTMの実装力を組み合わせ、サイト体験を小さく変えるための導線設計です。

ページ上で、 動きを確認できる。

下のボタンを押すと、3PTのコーポレートサイト向けに設計したUXファインダーが開きます。訪問者の課題と進め方を整理し、次に見るべきサービスページへ案内します。

このデモで起きていること

  1. 01

    訪問者の課題から、3PTのサービス領域を整理

  2. 02

    3問の選択式ヒアリングで、目的と進め方を確認

  3. 03

    回答に応じたサービスページを提示し、dataLayerへイベント送信

実案件では、質問文、結果URL、表示条件、イベント名を対象サイトに合わせて設計します。

体験を変える施策は、
重くなりすぎていた。

ユーザーに合わせてコンテンツを案内する施策は、以前から重要でした。ただ、実施しようとすると企画、制作、開発、検証、部署間調整が必要になり、半年から1年規模のプロジェクトになることがあります。

改善幅が読めない段階で、数百万円規模の開発判断になりやすい

制作会社や開発部門との見積もり、承認、実装待ちが発生する

マーケティング部門だけで進めにくく、部署横断の調整で施策化が止まりやすい

高機能なWeb接客ツールが、やりたい施策に対してオーバースペックになることがある

3PTは、この施策を「大きなサイト改修」ではなく、GTMで検証できるユーザー体験改善として設計します。

GTMで、表示から計測まで 実装する。

GTMは広告タグの置き場だけではありません。Custom HTMLタグを使えば、JavaScriptによるUI挿入、表示条件、イベント送信まで扱えます。

モーダルUI

固定ランチャー、質問画面、結果画面、補助CTAをサイト上に挿入します。既存CSSとの干渉を抑える実装を前提にします。

質問と分岐

3〜5問程度の選択式ヒアリングで、ユーザーの状態、目的、探しているものを整理します。

結果導線

商品一覧、記事、FAQ、問い合わせ、予約、ログインなど、回答に応じたURLへ案内します。

dataLayerイベント

表示、開始、選択、結果表示、結果クリックをdataLayerへ送信し、GA4で確認できる状態にします。

表示条件

対象ページ、スクロール、滞在秒数、既存CTAやCookieバナーとの干渉を踏まえて表示条件を決めます。

保守運用

文言、選択肢、結果URL、タグ発火条件の変更を、GTM運用ルールの中で管理します。

GTMだけで必ず完結する、とは言い切りません。

CSP、外部JSの審査、タグ承認フロー、同意管理、個人情報の扱いによっては、実装範囲や配信方式を調整します。GTMで担える範囲を確認してから設計します。

ユーザーの負荷を減らす
選ばせ方まで、
設計する。

ただ質問を並べるのではなく、ユーザーの迷い方に合わせて導線の構造を変えます。初回は小さく始め、数字を見ながら対象ページや設問を広げます。

状態別案内

初回、比較中、購入済み、問い合わせ前など、ユーザーの状態に応じて次のページを出し分けます。

条件しぼり込み

エリア、予算、用途、時期などを会話的に選ばせ、候補一覧や検索結果URLへ送ります。

検討ステージ案内

情報収集、比較、相談前、申込直前など、検討段階ごとに必要なコンテンツを変えます。

困りごと解決

FAQを探させる前に、症状や状況を分岐で整理し、自己解決または問い合わせへ案内します。

プラン組み立て

回答ごとにプランや構成を組み上げ、見積もり前の整理や問い合わせの入口にします。

GTMは、
タグ置き場ではなく
実行権限を持つ基盤です。

GTMは任意のJavaScriptを配信できるため、軽く使える一方で、情報セキュリティ上も重要な管理対象です。導入スピードだけを優先せず、権限、同意、ログ、承認を確認します。

個人情報を取得しない

氏名、メールアドレス、電話番号などをモーダル内で扱わず、dataLayerにも送信しません。

センシティブ情報を細かく取らない

健康、金融、身体情報、悩みの詳細などは、必要性と同意管理を確認したうえで粒度を抑えます。

既存UIとの干渉を確認する

固定CTA、チャット、Cookieバナー、フォーム、スマホ下部メニューと重ならない位置に調整します。

外部JSの審査に備える

商用版ではCDN、バージョン固定、CSP、ロールバック、設置タグの責任範囲を整理します。

対象ページを絞り、
数字で判断する。

最初から全ページに出すのではなく、迷いが発生しているページを選び、2〜4週間程度で開始率、完了率、結果クリック率、後続CV到達率を確認します。

  1. 01

    対象ページの選定

    トップページ、商品一覧、サービス詳細、FAQ、記事一覧など、ユーザーが迷いやすい場所を1つ選びます。

  2. 02

    ユーザー状態の整理

    初回、比較中、購入済み、問い合わせ前など、サイト上で混在しているユーザー状態を分けます。

  3. 03

    質問と結果導線の設計

    3〜5問の選択肢、結果URL、主CTA、補助CTA、取得するイベント項目を決めます。

  4. 04

    GTM実装

    Custom HTMLタグ、表示条件、dataLayerイベント、必要に応じた外部JS/設定JSONを実装します。

  5. 05

    GA4確認

    開始率、完了率、選択肢分布、結果クリック率、後続CV到達率を確認できる状態にします。

  6. 06

    保守運用

    文言、結果URL、表示条件、同意管理、タグ承認フローを継続的に管理します。

タグ運用を知る会社が、
ユーザー体験を扱う。

株式会社サードパーティートラストは、国内の業界トップクラス企業のGTM管理、広告タグ運用、Cookie同意に基づくタグ制御を長年担ってきました。GTMを便利な抜け道ではなく、運用と管理の対象として扱います。

質問設計まで担当する

ユーザーに何を聞くか、どの順番で聞くか、どの結果URLへ送るかを設計します。

GA4で検証できる状態にする

開始、選択、完了、結果クリックをイベント化し、導入後の改善判断につなげます。

Cookie同意管理と接続できる

同意状態に応じたタグ発火やイベント送信の扱いを、既存のGTM運用と合わせて確認します。

保守運用まで見られる

新しいタグ追加、URL変更、文言変更、承認フロー、ロールバックまで、継続運用の範囲を整理します。

導入可否は、GTMコンテナと対象ページを確認して判断します。

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